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千葉本店 お知らせ


シリーズ 気になる足の変形・疾患 第2回 「モートン病」

2019年05月05日


シリーズ 気になる足の変形・疾患 

2回 「モートン病」



2019年 5月 5日



 ネイチャーズウォーク本店には日々様々な足のトラブルを抱えた方が

ご相談に見えます。



そこで、今現在ご自身の足で思い当たる方、周りの方で

同じような症状でお困りの方に少しでもお役に立てればと思い

このお知らせコーナーにてシリーズでご紹介したいと思います。



 



 



 



 2回は「モートン病」です。



 



モートン病とは、足趾間をすり抜けるように通る神経が圧迫、

刺激されて起こる神経障害です。

踏み返しの際に曲がる部分の骨である「中足骨頭」と、

それを横に繋ぐ組織「深横中足靭帯」付近の

神経の通る空間の欠如によって、「固有底側趾神経」が

圧迫され、起こります。

2、第3または第3、第4足趾間に症状が出ることが多く、

刺激によって神経が腫れる、神経腫を形成することもあります。

また、重度の神経腫の場合は手術による

摘出がおこなわれる可能性もあります。



 



靴が原因である事が多く、ハイヒールなどで

前足部に負荷がかかり過ぎていたり、

幅の狭い靴による圧迫などが考えられます。

また、足のアーチが崩れた状態での歩行は、

過剰な負荷が第234中足骨頭あたりに

かかることになり、周辺組織の炎症を引き起こした

結果神経を圧迫し、痛みを発症することもあります。






足の診断の際、モートンによる痛みか、

もしくは第234中足骨頭に他の要因で

痛みが出ているかの判断が難しい場合があります。

また、それぞれに対するインソールの加工も違うため、

足の診断はより慎重に行う必要があります。



判断するためのポイントとして、触診では特に、



➀足趾間を足底側から押す





②MP関節(踏み返しの部分)をわざと痛みを誘発させるように横から圧迫する







 




等で反応をみて判断材料とします。

痛みを和らげるには、幅を圧迫しないよう靴を

見直すことはもちろん、インソールの「ペロッテ」

という部分で中足骨頭を本来のアーチ状に

支えてあげることが重要になります。

中足骨頭を支えることにより、足の裏を立体的に支え

負荷を分散させると同時に中足骨間の神経の通り道を広げ、

神経への刺激を軽減し炎症を解消、痛みの緩和を目指します。


※真ん中のぽこっとした部分がペロッテです!




また、踏み返しを軽減し、体重移動により

前へ転がり歩行の負担を軽減する

ローリングソールの加工も効果的です。



多くのこの症状を持つ方が、靴を見直し、

インソールを使うだけでも症状を

緩和することが出来ています。


お心当たりのある方は是非ネイチャーズウォーク 本店にご相談ください!



 



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